LYRICS/WORDS
the discontinued novemberの歌詞を公開しています
実際には英語で歌っていますが現在和訳詩のみの公開です。

Sorry, Japanese only.


3RENSHO
Words:taro silverwheel, chaosK and kawabatired
Music:kawabatired and chaosK

どうして戦争になるのだろう?/ 戦争というのは、例えば家族みんなで車に乗って出かけるということ。/ どうして口論で解決しないのだろう?/ 口論とは、例えば安全運転をしましょうという標語。/ あなたの弱みは何だろうか。// 交差する線。衰退する価値観。/ デメリットを無視して自動化していく。// 自転車に乗れ、車のキーと一般論は放り投げて// だが、社会はそんなに甘くはない。/ 敢えて弱みを包括するという生き方は/ 大切な人を悲しませることにもなるかもしれない。/ それでも、確固たる意思を持ち続けなければならない。/ たとえ誰に反対されようとも。// 自転車に乗れ、車のキーと一般論は放り投げて/ 自転車に乗れ、車のキーと固定観念は投げ捨てろ//

Society is lacking in undsrstanding
Words and Music:kawabatired

僕たちはこの「不理解の社会」に生きている/皆「相互理解」なんて忘れてしまった/ 争いは無くなることなく、誰かが裏で大儲け/誰がこんな世界にしてしまったのか// この10年で人々はネットワークから多くの知識を得た/ 真実に近付くための道具を得たはずなのに、使い方を間違えてばかり/ 情報過多は人々を疑心暗鬼にさせ、皆人を信じることを忘れた// 文化も言語も違えば考え方も違って当たり前/ なのに皆、自分の利益と自分の考えのことしか頭に無い/ だからいとも簡単に操られ、「愚かな大衆」になり下がる/ 大切なのは考えること、互いを理解しようとすること/ 相互不理解が全てを妨げる// 僕は絶対にやめない、自分自身で考えることを/ 決して折れることのない魂が欲しい// 僕は絶対にやめない、自分自身で考えることを/ 死んでいった大切な友達を決して忘れない//

Come On!
Words and Music:Hirao

頭の中は真っ白/いつも行動はギリギリで// 君と僕の距離/何が僕を遠ざける// 行き過ぎた被害妄想/何も信じれなくなったのは何故?// 来たれ高揚/この瞬間が楽しければそれで良いって/ きっと何も得ることはできないのだろうけれど// やるべきことは別にあるって言うけれど/ それでもこの衝動から未だ抜け出せない//

the girl stands in the sky
Words:Mariyah Yath and Kawabata Twofaced
Music:Kawabata Twofaced

不幸な人が嫌いなんです/幸せな人はいいね にこにこしてるし 幸せそうだし/ ボーダーラインは本人の意思でしかなく/ですからにこにこしている人のことしか幸せだと思いません/ 手首に傷あっても 人格変わっても オーバードースしたとしても// 作り笑いの何が悪いさ/嘘の何が悪いさ/生きることの何が悪いさ/認めてばっかじゃ疲れないかな/ 痛いのの何がいいのさ/泣くことの何がいいのさ//幸せで何が悪いさ// きっと誰も空の上に立ってなどいないよ// あんたの一般論って奴が大っ嫌いだ/僕らの痛みと涙にあんたが気づく事は決して無い/ 彼女の笑顔は全てを語らない/「にこにこさえしていれば…どうしてそんなこともできないんだろう」// 忘れることの何が悪いさ/死ぬことの何が悪いさ//幸せで何が悪いさ// 生きることの何が悪いさ//(薬品名)1.0 2.0 3.5 5.0//かわんないよなにも// そして彼女は空の上に立つ//

I hate you because you hate me
Words and Music:Kawabata Twofaced

お前の悪意に満ちた言葉に貫かれおれは死んだ / あの衝撃 お前は知る由も無いだろう / 裏切りなどではなくあれは絶望 / 致命的な境界はお前の「モラル」とやらによって消し去られた // 周囲に馴染めない少数派の封殺 / お前のやり方は超大国のやり方と同じだな 完璧だ / おれは頼る相手を完璧に見誤っていたということだ // お前の罵声をよこしてみろ、悪意を、暴力を / お前はおれをレイプしそれを見世物にした / お前の主義主張を、ポリシーをよこしてみろ / 望みどおりに消えてやるぜ じゃあな // 会話と言葉はコミュニケーションとは別物 / お前は永遠に反省しない、いつだって自分が正しいと信じている / お前の「正義感」の裏側でいつも誰かが深く悲しみ泣いている / おれはそのことを絶対に忘れない // お前の意志を、正義をよこしてみろ / お前の目を、拳を、言葉を、音をよこしてみろ / それら全てを喰らって俺は死ぬだろう / だが必ずや、何度でもよみがえり / いつか全て薙ぎ払い一掃してやる

her plastic and sky
Words and Music:Kawabata Twofaced

君が空になってから7ヶ月/僕はカメラを構えるたび君を思い出す/ 四月と六月に君はひょっこり僕の夢に現れ/二回ともかつて見た事が無いほど素敵な笑顔で// だから怒りと悲しみを吐き出すだけの愚かな自分を/そろそろ見つめ直してみようかと思うよ/ まだそっちには行かないよ/僕はいつだって遅刻してただろ//

tailwind
Words and Music:Kawabata Twofaced

醜さの極致のような権力に支配された現実/誰も知ろうとしないし知りたいとも思っていない/ 多勢に無勢/抵抗を続けるレジスタンスは次第に追い詰められてゆく/ 黙認は最高の自己保身/諦めの風潮が美しい空気を腐らせてゆき/愚かな大衆が勇気ある少年を見殺しにする// 圧倒的不利も自殺行為もとっくに承知している/ それでも僕がここにいることの意味を/あなたがたが理解することはないのだろう/ でも僕はけして彼らを見殺しにするつもりはない// なぜ彼女を救えなかったのか/なぜ奴は裁かれないのか/ なぜ純粋で居続けることが認められないのか/なぜ信じられないような暴虐がまかりとおるのか// けして吹くことのない追い風/絶望と背中合わせで待ち続ける//

Vermin
Words and Music:Kawabata Twofaced

成績優秀な仕事人間は言う、「日々充実している」と/その充実感はお前に奴らから与えられたもの。/ お前が自ら掴み取ったものは疲労だけ/奴らのゲーム盤がお前の戦場/ ディスプレイの中の世界を生きているゲーム・キャラクター/外の世界を知る由も無い/ 気付いた時には、もう全て手遅れ/お前に残ったのは老いと消費のみ/ もしかしたら、死ぬまで気付かないのかもな/そう、「幸せな人生」を送れたとしたら/ 実際、お前には幸せなのかもな/それでいいんだろう// 奴らにとって俺は、排斥されるべき有害物質/言うなれば、米びつに湧いた虫みたいなもんだ/ 人間は、何でもするさ/害虫を駆除するためなら/害虫は、ただ黙って殺されるのみ/ 害虫を殺すことに罪の意識を持つ奴なんかいやしない// 害虫のいない快適な空間/汚染物質の無いクリーンな世界// 皆、奴らにコントロールされている/誰もがコントロールされているのさ//

No Expectation
Words and Music:Kawabata Twofaced

彼はもうとうに諦めていた/僕は既に中止された計画を必死に準備していたというわけ/ あの子はもう僕などアテにもしていなかった/一時の安らぎを与えて、僕の役目はもう終わっていたのさ// 現実は嘘で溢れかえっている/でもそれらは時として、自分自身で創り出したもの/ 例えばあんたは、今でも僕と彼女が愛し合っていると思っているのだろう/ でも実際は、今や僕はもう彼女に触れることさえできない/想像できたか?事実なんてそんなものさ// 自分の都合のいいように解釈していただけ/現実を冷静に分析しようとしなかった/ 真実を認めたくなかったとでもいうのか/何も期待しないと言っておきながら//不様だ// 自分の居場所を誰かの期待に転嫁していただけ/小さすぎるアティテュード。それはただの誇大妄想/ 誰も見ていない人込みで必死に演技していたピエロが僕/ 誰も笑わないどころか誰一人気に留めてさえいなかったのさ// 僕を笑えよ。自分の立場を気付かせてくれ/それができないなら殺してくれ/ これ以上不様な姿を晒さなくていいように/ だけどわかってる。誰も本気にしちゃくれないってこと/ 本当は死ぬ気なんてないんだろって誰もが無言で僕に言う/ わかってる。誰も取り合ってくれないこと/でも構わないよ。なぜなら今度こそ決めたんだ/ 何も期待しないって//

In my room
Words:Kawabata Twofaced / Music:Maru

突然やってくる。前触れもなしに。/いや、前触れはいつもあるのかもしれない。少しずつ。/ ただ、いつも終わってからそれが前触れだったんだと気付くから/所詮結果から推測するものでしかない。// 左上から雑音がする、頭の片隅で消えないそれ。/ブラックコーヒーの甘さ。左手の指の痛み。/ もう本当に病院にいったほうがいいのかもしれない。/取り返しのつかないことをしでかす前に。// 泣き叫んでいた。部屋で一人。/それなのにただの一滴も涙が出ないとは一体どうしたことだろう。/ 体をねじって苦しんでいた。うめき声。/おそらくおれは狂っているのだろう。// 何もできない。世界は変わらない。/今も拷問を受けている人がいる。世界の裏側で。/ 今も虐殺が行われている。世界の裏側で。/醜い人間の欲望。富と権力と性欲が全て。/ おれは恐れている。奴らに殺されるのを。/この国で。この部屋で。/ 奴らが来る。逃げ場は無い。/既に死んでいる。だから誰もおれに話しかけない。/ 全て幻想だったということか。/僕に必要なのは致死量の劇薬。でもこの部屋にあるのは風邪薬だけ。// 何もできない。誰とも話せない。何も得られない。どこにも行けない。/ なぜ涙が出ないんだ。最後に涙を流したのはいつだっただろう。/ もう涙は出なくなってしまった。それが、僕が死んでいる証拠。//

picnic
Words:ponzu / Music:Kawabata Twofaced

近頃息が苦しい。/意識はモウロウ手足は痺れる。/さぁどこへ出かけよう。// 色のない場所へ//言葉のない場所へ//血のない場所へ//何もない場所へ// 空気が体にまわらない。/意識は混濁手足は動かない/ このまま酸欠で死ぬかもな。/そんな人生も悪くない// 水の流れる花畑で//



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